海外旅行にカップヌードルを持参する時代は終わった?!
数年前からドイツの普通の大きめスーパーマーケット(ディスカウント系を除く)のインスタント食品コーナーに並んでいるカップヌードル。
パチモノでもなく、コピーでもなく
正真正銘、本物の日清の製品
ハンガリーに日清の工場があるようで、カップヌードルの他にも焼きそばや出前一丁なども売ってるんです。
かつては海外旅行の時に「日本の味が恋しくなるかも」とスーツケースにカップヌードルを忍ばせた時代もありました。今や日本の味は現地調達可能の時代に!
ドイツ在住者にとっても、アジアン・スーパーマーケットに行かなくても、手軽に日本の味が食べられる、いい時代になりました。
朝ごはんの時にドイツ人が見分けられる方法、ベルリンで観られる変な建物、地元民から愛されるカリーヴルストのお店、ラピュタの世界が広がる鉱山など
シーフード・ヌードルだと思って食べると、???
ブルーのパッケージのカップヌードル、さらに「エビ」と書いてある。
「コレはシーフード・ヌードルに間違いなしっ!」
と思い込んで買うと裏切られますのでご注意を・・・。
コレ、写真ではちょっと判りづらいのですが、スープは醤油ベース。
白濁のシーフード・ヌードルのスープを期待して食べ、ものすごくガッカリした一品(涙)。
いや、醤油ベースの「エビ」ヌードルとしてはOKなんですけどね。ヨーロッパのマーケットって、白濁シーフード・スープって需要ないのかな・・・。
オレンジのスパイシーはチリ・トマトっぽい味でした。日本でチリトマト・ヌードルを食べたことないので、同じものかは判りませんが。
ちなみに「謎肉」が入っているものは未だ確認できていません。「謎肉」は日本限定?
ベルリンのクリスマス・マーケット、変な建物、地元民が愛する美味しいお店、ベルリンのイベント情報など
ジャパンで一番売れている?
パッケージには「日本で一番売れている」という表記が入っています。
が、
の部分は普通、オーって読みません?じゃ、ジャパンではなく、ジャポン?
英語とフランス語が混じった表記?ヨーロッパ圏向けの商品ゆえにこんな表記???