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ストーク社の「nimm2」グミ、新商品オバケ型【Lach gummi Milchgeister】

ドイツのグミ・マーケット、第3位のSTROCK(ストーク)

グミ大国のドイツでマーケットシェア、第2位を誇るのがSTROCK。日本では森永から販売されているヴェルタース オリジナルの製造元としても有名ですが、ドイツではnimm2というビタミン入りのキャンディが子供に人気。このストーク社、同じく「nimm2」のブランドでグミも作っています。

ちなみにnimm2(ニム・ツヴァイ)という名前は「2つ、取りなよ」という意味。当初、オレンジとレモン、2種類の味があり(現在はもう2種類増え4種類)、「違うフレーバーを一つずつ食べなよ」的な意味で名前がついているようです。

そのnimm2のグミ、新商品を買ってみました。

milchgeister

Lach gummi Milchgeister

柔らかい白い部分のミルクグミをオバケに見立て、フルーツフレーバーの色の部分で表情を作り出している可愛いグミ。

Glotzer

ドイツのグミ

ハリボー、Trolli、Hitchler、グミが生まれた国、ドイツで売られている新商品や日本未上陸のグミなど

グリーンのリンゴ味は子供に人気

子供が開封してから数分後、中身を撮影しようと思ったら、

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赤と黄色のグミしか残っていない・・・。

リンゴ味のグリーンのグミ、すでに食い尽くされていました・・・。どうやら、美味しいらしいです。

裏面の情報によると、パープルのブルーベリー味も入っている模様。ちなみに黄色にはピーチ・パッションフルーツ味とレモン味、オレンジ色はサクランボ味とブラッドオレンジ味があり、オバケの顔で味が見分けられるようです。

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ただ、個人的には味の区別は難しいように思います。それはミルクグミの割合が高めで、フルーツの味がボヤけがちだから。

一つがかなり大きいのですが、ミルクグミが柔らかいこともあって、パクパク食べられるので食べ過ぎ要注意!子供に袋を渡すと、数分で半分くらいになってました・・・。

pfankuchen

ドイツの食べ物

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