ベルリン・ブランデンブルク国際空港からカタール航空でドーハ・ハマド国際空港へ
初めて乗ったカタール航空。ベルリンからドーハまでは約5時間半。飛行機はかなり新しい機体でエコノミークラスでもかなりリラックスできます。しかも、CAさんがものすごくフレンドリー。エコノミークラスなのに名前でお客さんを呼んでくれるので驚き!
ヨーロッパのLCC搭乗の感想、ヨーロッパの航空会社のエコノミー利用の感想、役立つ機内持ち込みグッズ、遅延補償がもらえるケースなど
まずは飲み物とスナック
スナックは柿の種のような形状のおせんべい。味は塩味なので柿の種とは別物でした。
カタールだから、機内でアルコール提供はないかな、と勝手に思っていたのですが、普通にありました。特別リクエストでない限り、追加料金もなしみたいです。
私はアルコールがダメなので、飲み物はソフトドリンク。選択したのはコーラですが、これが正直、大正解のような気がします。
カタール航空内やドーハの空港で飲んだ、ファンタとスプライトは日本やドイツと味が大分、違うような???
正直、私たちには合わない味だったので、無難なソフトドリンクを選びたいなら、コーラをオススメ。
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夕食はビーフをオススメ
夕食はホワイトチョコレートのムースにクスクスのサラダ、パンが共通、チキン、ビーフが選べました。
オススメは何と言ってもビーフ!
ローストした角切りポテトとビーフのミートボール、ソースがとっても合う!
こちらはチキン
ご飯しか見えませんが、中にチキンが入っているピラフのようなお料理。
これはこれで美味しいのですが、ビーフと比べると単一的な感じが。
クスクスのサラダは普通に美味しい感じ。
デザートは衝撃的に美味しいです。正直、「何これ?!」的な美味しさ。
が、量が多すぎるのが難点・・・。
衝撃的な美味しさなんですが、こってりした重さも衝撃的。
日本人には4分の1くらいのサイズで十分だと思うのですが、カタールの人にとっては通常サイズなのかもしれません。
美味しいけど、コーヒーなしでこれを完食するのは至難の業・・・。きっとCAさんに頼めばコーヒーをすぐに持ってきてくれそうですが、忙しそうなので止めました。
パンはちょっと微妙な存在です。ちなみにバターはありません。ビーフ選択ならソースをつけて食べることもできますが、チキンの場合はキツイです、夜分の炭水化物過剰摂取は避けたかったので、ひとつまみだけ食べてパンは終了。
総合的にベルリンからドーハ行きのカタール航空の機内食はエコノミークラスでもかなりレベルが高く、美味しかった!サービスもいいし、機体もピッカピッカで最高!
これはドーハから羽田行きの便も期待できそうと思ったのは言うまでもありません。
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