羽田からお昼前に出発、ロンドン行きの便で出た機内食
ロンドンからの機内食で大満足だった分、羽田からの機内食にも期待がかかります。
その期待に応えるかのように、まず出たのはこちら
冷製パスタ、サラダ、クラッカーとチーズ(?)、お肉の煮込みとご飯(?)
これあられミックス、味噌汁、飲み物がつきました。
機内では映像とともにメニューの紹介があるらしいのですが、眠気でぼんやりしながら食べていました。そのため、映像は全くチェックしておらず、メニューの内容の詳細は分かりません。予約時はお昼近くのフライトだったのですが、朝の9時に変更になり、朝5時起きだったので・・・。
でも、お味は美味しかったと記憶しています。
そして、デザートは、
ハーゲンダッツのストロベリー!
ここで完全に目が覚めました。嬉しすぎる、エコノミークラスの機内食がコストカットでお粗末になることが多いのに、ハーゲンダッツが出るなんて!
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合間に出るスナックは日本人だけでなく海外の人のにも嬉しい
ロンドンまでのフライトで食事の合間に出たスナックはこちら。
北海道十勝のコーンパンとカレーぱん
日本のふわふわのパン、中のフィリングもコーンとカレーなら、海外の人も好きそうですよね。
日本人には間違いなく美味しいです。
食べ応えのあるサイズのパンが2つも出るので、途中、お腹が空くことはありませんでした。
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ロンドン到着前に出たJALの機内食
ロンドン到着直前に出た最後の機内食がこちら。
えっ、何これ?!
今までJALの機内食に完全に満足していたのですが、ここで不穏な雰囲気・・・。
これ、TANITAとのコラボなんだそうです。
右上の野菜とEnjoy!と書かれたボックスは2段構造になっていて、上段に入っている、
このソースを、ソースの下段にあるパスタと混ぜて食べるのだそうです。
混ぜると、
こんな感じに
お味の方は普通に食べられます。ヘルシーな感じがする味です。
上の写真の左側の黒っぽいのはブルーベリーのゼリーなんですが、こちらはちょっと・・・。
このTANITAコラボはがっつり系が好きな方には、物足りない感じがします。味的にも量的にも。
私は正直、この量では足りませんでした。
ベルリンへの乗り継ぎ便の出発まで4時間以上、羽田空港のコンビニで調達していた食料をヒースロー空港で食べました。買っておいてよかった。
総括すると、JALの羽田発ロンドン行きのエコノミークラスの機内食はトータルではレベル高し、満足度あり。ただし、最後の機内食は物足りなさがあるかもしません。そのため、ロンドンで乗り継ぎを予定している場合、ヒースロー空港で何か食べる、あるいは羽田で何かしら食料を調達しておくことをオススメします。
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