搭乗後に最初に出るスナックも日本らしい
ミュンヘン空港でANAに乗り込み、羽田に向かいます。
最初に出るのが、
スナックミックスとドリンク
事前にお手拭きが配られるのが、まず、日本っぽい!スナックは日本式の柿の種やあられ、豆のミックス、味も美味しい!
さらに配られた紙ナプキン、伊藤園とのコラボでお茶の葉をリサイクルした物でした。うっすらとお茶の香りがして、新たな付加価値がついたすごいリサイクル品だと思いました。
ヨーロッパのLCC搭乗の感想、ヨーロッパの航空会社のエコノミー利用の感想、役立つ機内持ち込みグッズ、遅延補償がもらえるケースなど
ミュンヘン発、羽田行きのANA、エコノミークラス、最初の食事はカレー!
座席は機内の最後部、海外エアラインだと肉は残っていないのがデフォルトですが、ANAはちゃんと残っていました!
カレーライス、チキンとかぼちゃのオードブル、ほうれん草とキノコのソテー、サラダ、お蕎麦
海外エアラインと比べると、機内食のレベルは段違い!どれも美味しい!!!ベルリン・ミュンヘン間で何も出なくても、この機内食が待っているなら、むしろ、何も食べない方が良い感じ。お腹も空いていたので、完食しました。
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JAL、フィンエアー、カタール航空、ポーランド航空、オーストリア航空などのエコノミークラスで出る機内食、スナック、飲み物について
デザートにはイギリスのメーカーのアイス
食事の後に配られたのは、
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羽田到着前に出る朝ごはんは二食そぼろご飯
羽田・ウィーン便の朝ごはんは一食分がスナックだったせいで豪華でしたが、ミュンヘン・羽田便は2食出るため、朝ごはんは比較的あっさり。
二色そぼろご飯とフルーツ、ヨーグルト、チョコバー
ヨーグルトとチョコバーはドイツのもの。ということは、食事もドイツで作っているのでしょうか?そぼろご飯は肉の臭みもなく(ドイツの肉は臭みがあることが多いので)食べやすく、おいしかったです。
ヨーグルトとBalistoはドイツ在住なのと、そぼろご飯でお腹いっぱいになったので食べなかったのですが、Balistoはそこそこ美味しいチョコバーだと思います。ダイジェスティブのクッキーが入っていて食べ応えもあるし。
総合的に見て、ANAのミュンヘン発羽田行きのエコノミークラスの食事は、他のエアラインの食事とは別格レベル!味も量も大満足でした。シートも広いし、サービスもきめ細やか、やっぱり、長距離のフライトなら、多少高くても、日系エアラインを選びたいと改めて思いました。
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