駅からすぐのいい感じアパート、でもレビューにはネガティブなことも・・・
マドリード旅行のお部屋はエアビーで選びました。
物件選びの時、立地と他の条件が全てマッチしたので、レビューを熟読。すると、マイナス評価、発見!
マイナスと評価されたのは「エレベーター有りってあったけど、階段を使う必要がある」とのこと。
オーナーさんからの回答も併せて読むと、「部屋がある階はエレベーターが止まらないフロアで、半階分、階段を使って降りる必要がある」模様。
その程度の階段なら、全然問題なし!アクセスが良く、買い物もしやすいArgüelles(アルゲジェス)駅の近くで、こんないい物件、早めにキープしたい!と家族全員、意見が一致したので、速攻、予約。
旅行初日、飛行機の大幅遅延、お昼頃に到着予定だったのが、アパートに着いた時は既に夕方・・・。でも、オーナーさんは待っていてくれました(感涙)。しかも、子供のためにジュースやお菓子など、いろいろ用意してくれていて、本当に感謝でした。
ソフィア王妃芸術センターの無料鑑賞、スペイン応急衛兵交代式、駅からすぐの民泊アパート、世界最古のレストランでの子豚の丸焼き、チュロスの人気店など
シンプルなベッドルーム、可愛いインテリア
マドリードの物件、間取りは2つのベッドルーム、キッチン、リビング、バスルームという構成。
ベッドルームの一つは赤を基調にした子供部屋。シングルベッドですが、大人も気持ちよく眠れるサイズ。
もう一つのベッドルームは窓が大きく、シンプルなお部屋。ダブルベッドなので広々〜。インテリアには落ち着いた色が使われていて、シックな感じ、飾られている絵も素敵。
リビングは大きなソファーがあって、部屋の反対側には大きなダイニングテーブルが置いてあります。家族がくつろぎまくっている写真ばかりなので、人物を切り取った状態のため、下の写真では分かりづらいのですが(汗)・・・。
キッチンにも小さな絵がたくさん!
オーナーさんのお人柄が反映されている感じのアパートメント、家族みんな、リラックスして楽しく過ごせました。
ブダペスト、ウィーン、ローマ、ボローニャ、マドリード、ポルトで実際に泊まった民泊アパートの感想や民泊のキッチンで手軽に挑戦できる現地の料理など
イベリコ豚のハムやサラミをたっぷり食べる!
民泊宿泊のメリットはやはり、キッチンが使えること。朝食には近所のパン屋さんで買った焼きたてのクロワッサン、お部屋で淹れたコーヒーとスーパーマーケットで買ったイベリコ豚のハムやサラミ、チーズ。
少し手間はかかるけど、好きなものをたっぷり、時間を気にせず食べられるのは幸せ♪
夕食もスーパーのお惣菜をテイクアウト、電子レンジやオーブンで温めて、簡単なサラダと一緒に。
旅行中は野菜不足になりがちですが、民泊を利用し始めてから、野菜がたっぷり取れるようになって、旅行先でも快腸です(笑)。
まとめ
民泊アパートメントの物件の選び方でも書きましたが、今回はネガティブな利用者コメントがあったので一瞬、「大丈夫か?」と思った物件でした。でも、よく内容を読んだら、自分たちに全く問題がなく、自分たちが重視するポイントが全てクリアされていたので予約しました。結果としては本当にここで良かったと思える物件でした。
オーナーさんは本当に優しい方で、あまり英語は通じなかったのですが、ジェスチャーやスペイン語で「ここにジュースとクッキーがあるから、食べて。」とか、子供にも優しくって感激。オーナーさんもアパートもとても素敵で、楽しいマドリード滞在になりました。