クリスマス・マーケットでクレープを食べた
ちょっと用事があったので、子供に付き合ってもらいました。そのお礼に途中にあったクリスマス・マーケットで、「食べたいもの買ってあげる。」と言ったら、クレープを選んだ子供。
何種類かあるクレープ、一番安いシナモン・シュガー(2.5ユーロ)から、リンゴのムース、バナナ(各3ユーロ)、ヌテラ、キンダーショコラーデ(各3.5ユーロ)、一番高いのがハム&チーズ(4ユーロ)まで。
子供が選んだのはバナナでした。
朝ごはんの時にドイツ人が見分けられる方法、ベルリンで観られる変な建物、地元民から愛されるカリーヴルストのお店、ラピュタの世界が広がる鉱山など
ドイツのバナナ・クレープに驚いた
屋台でお兄さんが注文を受けてから焼いてくれました、バナナ・クレープ。
「美味しい?」と子供に聞いたら、「うん、美味しい!一口食べる?」と。
一口食べてみたら、ビックリ
「・・・バナナだけしか入ってない?!」
ドイツでバナナのクレープって食べたことなかったんですが、薄く切ったバナナしか入っていないんですね・・・。
日本ではバナナに生クリームとかチョコレートとか入っている印象だったので、驚きました・・・。
焼きたてのクレープに入っているバナナは温まって、イモっぽい食感。
「こ、これは美味しいのか?」と自問自答したくなる味でした。
でも、焼いていたお兄さんがちょっと戸惑っている感じがしたので、正しいバナナ・クレープじゃないのかも???