ポルトを旅行した時、お天気はあいにくの雨。
バスの窓から海沿いを眺めていたら、晴れ間が広がったので、バスを降りて海沿いを散歩したら、思ったより、外が寒かった・・・
震えながら、たどり着いたのはこんな素敵なカフェでした。
巨大サンドイッチ「フランセジーニャ」、大西洋が見渡せるカフェ、魔女の宅急便のような景色が見える民泊アパート、入場料が必要な本屋さんなど
観光バスに乗ってポルトの海岸沿いまで
ポルトガルの北西部の海沿いの街、ポルト。私たちが旅行に行った時はあいにく天気が悪く、雨降りの日ばかり。雨の日の観光にうってつけなのが、座ってるだけで街を回れる観光バス。1日目は街中のスポットを回ったので、2日目はポルトの海沿いのエリアへ行ってみました。
最初は天気が悪かったのですが、急に日が差してきたので、バスを降りて海岸を歩いみようと下車。でも、外に出たら、思っていたよりも外はずーっと寒かった・・・。
「と、とりあえずどこかで温かいものを・・・。」とブルブル震えながら、お店検索、そして見つけたのがこのお店、Tavi Confeitaria。
眺め良すぎ、ソファーも気持ち良すぎ
お店に入ると広がるこの眺め!お店の入り口は海が見えない通りに面していたし、Google mapで見ても海岸から少し離れている感じだったので、正直、びっくりしました。窓に広がる大西洋、しかも室内だから暖かい。
しかも、お店のソファーが気持ちいい。ブランケットも用意してあって、ぐるぐる包まりながら、オーダーの後、しばらくずーっと海を眺めていました。
巨大サンドイッチ「フランセジーニャ」、大西洋が見渡せるカフェ、魔女の宅急便のような景色が見える民泊アパート、入場料が必要な本屋さんなど
スイーツだけじゃない、ランチも美味しそう
お店に入ったのはお昼過ぎ。ご飯ものも充実しているみたいで、スーツ姿のビジネスマンらしき人たちがランチを食べていました。
朝ごはんが遅かった私達はまだまだランチには早すぎたので、あったかい飲み物と2種類のクレープを注文。
見たまんま、イチゴのクレープ。中にはバニラアイスが入っています、多分。
こちらは確か、チョコレートのアイスが入ったキャラメルソースがけのクレープ、だったかな?
もう一つ、お店のショーケースから選んだケーキ。ティラミスのようなキャラメル・クリームのようなケーキだったかな?
眺めと居心地の良さが印象深くて、食べ物の細部に関しては記憶が曖昧なのですが、どれも美味しかったのは覚えています。
ゆったりコーヒー・タイムを楽しみ、体もあったまりました。
この眺めだから、お会計はいくらになるのか、ちょっとドキドキしていたのですが、お手頃なお値段でした。外が暑かろうが、寒かろうが、適温の室内で海を眺めながら、お茶をする、ポルトの海沿いに来たら、「ぜひ!」というくらいお勧めのカフェです。
リスボン、ポルト、カスカイスなどで観たもの、食べたもの、民泊アパートなど
まとめ
私達はスイーツとお茶でしたが、ランチタイムは近所のビジネスマンが多いということはきっとランチも美味しいのかもしれません。
ポルトの海沿いをお散歩したら、ちょっと寄ってみてくださいね。