2019年の夏休み、日本滞在でずっと気になっていた「DEOCO」をお土産として買ってきました!
衝撃ニュース、「#デオコおじさん」
「#デオコおじさん」のニュースを目にして、その瞬間、『日本ではこれを絶対に買おう!』と心に固く誓いました。私はおじさんではなく、デオコの本来のターゲットである「おばさん」なんですけどね(笑)。
おじさんが買占めするボディーソープって、相当な商品だと思いませんか?「女子高生の匂い」って、おじさんが引き寄せられるのはモチロンですが(?)、かなりのパワーワードですよね。数十年前はおそらく発していただろうその匂い、一体、どんなものなのか、そして世のおじさんたちを惑わすその香り、どんなものか知りたいー!
というのが購入決定の理由です(笑)。化粧品はいつも日本から買って帰るのですが、ボティーソープみたいなものをお土産として買ったのは初めてかも。
何を着ても映えない、見苦しい、そんなおばさんが現実逃避をしたり、おばさんにぴったりな服を探す話
使用感と個人的感想
ボディーソープ(商品名はクレンズですが)を開けるのに、人生でこんなにドキドキしたことがあったでしょうか?
「一体、どんな香りが?!」という期待感が最初のプッシュに込められます!
最初の感想は「・・・エッ、これが女子高生臭?!」という感じ、もっとものすごい匂いを想像していました(おいっ!)。
どこかで嗅いだことのあるような香り、でもこれが女子高生の香りなのか???というのが、最初の感想。
香り自体は甘い系、でも、甘すぎない、ちょっと清潔感もありそうな感じ、こんな香りがしたら、その人に良い印象を抱いちゃうだろうなという感じ。
洗い心地は普通かな。洗い流した後、若干、肌がしっとりしているような気がします。乾燥しているヨーロッパでパサパサおばさんとして生息しているので、これは嬉しい!
洗い終わってから2時間くらい、いい匂いがして、気分良く過ごせます。翌朝は普通のおばさんに戻ってましたが・・・。「なんだか、シンデレラみたい」って、シンデレラはおばさんじゃないですね。
デオコおじさんのニュースに釣られて購入したのですが、商品の本来のターゲットだったため、かなりお気に入りの商品になりました。子供も使い始めたので、すぐ無くなりそう・・・。
何を着ても映えない、見苦しい、そんなおばさんが現実逃避をしたり、おばさんにぴったりな服を探す話
デオコ洗顔?!
体を洗っている時にスポンジにかなり大量のふんわり泡が出ていたので、その泡で洗顔もしてみました。「なんだか、顔がしっとりする♪」、若干、毛穴も閉まっている様な気がしないでもない?(※個人的な感想です。また洗顔はメーカーから推奨されていないと思います。試される場合は自己責任でお願いします)
えっ、どうしてボディーソープ(クレンズ)で洗顔したのかって?それはですね、現在、自宅でお湯が使えないことが原因しています・・。
数日前、お湯メーターの交換作業の際、スタッフが部品を破損、その部品が珍しいものらしく、用意できるのが来週・・・。「それまでお湯は使えません。」と・・・。「ふ、ふざけんなっ!」という言葉を抑えるのに苦労しました・・・。
現在、大鍋でお湯を沸かし、半分をバスタブに入れ水を足してぬるま湯に。鍋に残った半分のお湯を水で割り、大きめ計量カップで掬って、洗い流し用にしながら、体を洗っているんです・・・。
バスタブの物置スペースはメーターや部品が置いてあるので、使えず・・・。シャンプーやボディーソープは行水の際にバスタブ付近に持ってこなくちゃいけない。デオコ洗顔は洗顔フォームを持ち忘れた時にやってみた、悲しい偶然の産物なのでした。
作業スタッフがバスルームで騒いでいたので、嫌な予感はしていたんですが、1週間近く、行水させられる羽目になるとは(涙)・・・。
子供や夫は大鍋のお湯で事足りるのですが、私は洗髪の途中でお湯が足りなくなるので、水シャワーで洗髪を始め、洗い流しの時だけ計量カップでお湯をかぶっています・・・。洗髪がまるで修行の様に感じるこの頃・・・。とりあえず、冬でなくって良かった・・・。