創業1872年、ドイツ、ブレーメンの老舗「Grashoff」
コロナ前からずーっと朝食のトーストに欠かせないのがコレ。
創業1872年、ブレーメン「Grashoff」のCrème de chocolat blanc mit Erdbeeren
いわゆる、ホワイト・チョコレート・クリーム(フランス語)withイチゴ(ドイツ語)、というものです。
ベルリンでは大きめスーパーのジャム・コーナーで見かけるGrashoff、でも本拠地ブレーメンでは総菜店やビストロも展開しているようです。知らなかった・・・。
朝ごはんの時にドイツ人が見分けられる方法、ベルリンで観られる変な建物、地元民から愛されるカリーヴルストのお店、ラピュタの世界が広がる鉱山など
蓋を開けるとイチゴの香りがたまらない
さすが高級総菜店が出しているだけあって、値段はちょっとお高め。それでも買わずにはいられない。
だって
蓋を開ける度に広がるイチゴの香りがたまらないんですっ!
コレ、フリーズドライのイチゴだと思うのですが、香りも味もフレッシュなものがギューっと凝縮されてる感じ。人工的なイチゴな感じ、ゼロ!周りのホワイト・チョコレートも濃厚だけど上品な味わい。
コレを塗るだけで朝食のトーストがちょっとお高めのスイーツみたいな味わいになるんです!
チョコ・クリーム系、他にも色々種類があるのですが、オススメは断然、このホワイト・チョコ&イチゴ!
コロナ前に3個、買い置きしたのですが、もう最後の1つとなりました。最近は大分、制限が緩くなってきたので、ちょっと遠くのスーパーまで買い出しに行こうと思います。