お正月、ドイツで存分にきな粉を味わう
以前、ベルリンのスーパーで見つけた「大豆粉」は果たして「きな粉」なのか?という記事を書きました。
そのAlnaturaのSojamehlを新年早々、使いまくりました。
きな粉もち
わらび餅
昨年まではお正月は日本で購入したきな粉を使用、貴重な日本産のきな粉ゆえ、控えめに使っていたのですが、今年は違う!
300グラム入りで2ユーロというお手頃価格の大豆粉、これなら「きな粉かけ放題」ができる!今年のお正月は「これでもかっ!」というくらい、きな粉を堪能しまくりました。
日本への里帰りで買ったもの、食べたもの、ドイツ人ハーフの子供の漢字学習など
炒りが足りなければ自分でローストせよ!
この記事で「色が薄い」とか「香りが弱い」ので自分でローストすれば良いかもと、書いていたのを自分で実行してみました。
炒る前の大豆粉
お鍋に入れて炒ってみたのですが、粉の粒子が細かいので、鍋底にすぐにくっついて焦げやすいので要注意!でも、手を動かしながら炒っていくと日本のきな粉に近い茶色っぽい色合いになり、香りも出て来ました。上のわらび餅の写真だと、炒った後の色合いが分かりやすいかと思います。
まだまだ松の内、AlnaturaのSojamehlならちょっと手間をかければ、日本のきな粉にかなり近い味わいをお手軽な値段でたっぷり楽しめますよ!
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