ハリーポッターで有名な本屋さん、らしいです
ビックリ、本屋さんに入るのに入場料が必要って・・・。
でも、このポルトのレロ書店(レロ・イ・イルマオン書店)、あの「ハリー・ポッター」の作者がインスパイアされたとかで、超有名なスポットになってるそう。他にも世界でもっとも美しい書店というタイトルを持っているとか。
行ってみたら、チケット売り場は行列・・・。
「3ユーロも払って本屋さんに入るの?しかも並んで?」
実は私、ハリー・ポッターって1冊も読んだ事ない、映画も観たことない、正確にはテレビ放映時、途中で寝落ち・・・。だって、ハリポタが流行っていた時、すでにターゲットにはなり得ない世代だったので・・・。
なので、私は付近の別のお店やカフェを散策、夫と子供が見学に行きました。
巨大サンドイッチ「フランセジーニャ」、大西洋が見渡せるカフェ、魔女の宅急便のような景色が見える民泊アパート、入場料が必要な本屋さんなど
ハリポタ・ファンにはたまらないスポット、ハリポタ世代じゃない子供にもヒット
あくまで書店なんで、30分もあれば戻ってくると思っていたんですが、夫と子供がなかなか戻ってこない・・・。
後でレロ書店で撮影した写真を見たら、納得、
「書店としてあり得ないくらい混んでいる」から。
多分、店内のインスタ映えスポットの一つの階段、この写真もできるだけ人が入らない様、切り取り加工して、やっとこんな感じ。
お店の中にはもちろん、「ハリー・ポッター」恐らく全巻、揃っていると思われます。
戻ってきた子供に聞いてみたら、「すごかったよ!」と目を輝かせていました。この子、この時点ではハリポタは観たことなかったのですが、この後、興味を持ち始め、映画を観始め、今は本を読んでいます。
ハリポタを知らなかった新世代の子供をもハリポタ・ファンにさせる、そんな魅力溢れる本屋さんみたいです。
巨大サンドイッチ「フランセジーニャ」、大西洋が見渡せるカフェ、魔女の宅急便のような景色が見える民泊アパート、入場料が必要な本屋さんなど